※表示しているのは、S2JSF-exampleのEmployee Managementの動作 ログをS2Javelinで取得し、ArrowVisionで表示したものです。
更新履歴
2008/03/29 : Ver1.1.1リリース
Ver1.1.1を公開しました。
S2JavelinおよびBottleneckEye、ArrowVisionの便利な使い方を
こちらで紹介しています。
- S2Javelin
- BottleneckEye(旧StatsVision)
- ファイルの保存時に位置が保存されるように修正しました。
2008/03/27 : Ver1.1.0リリース
Ver1.1.0を公開しました。
S2JavelinおよびBottleneckEye、ArrowVisionの便利な使い方を
こちらで紹介しています。
- S2Javelin
- ファイル出力、アラーム出力の閾値の自動判定機能を追加しました。
- 収集した性能情報を、プロセス終了時に保存するようにしました。
(一部アプリケーションサーバ上では動作しない事があります。)
- CPU時間やユーザ時間を計測対象に追加しました。
- BottleneckEye(旧StatsVision)
- プラットフォームをEclipse 3.3に移行しました。(GEFが必要です。)
- 名称を「StatsVision」から「BottleneckEye」に変更しました。
- 新規ファイルの作成ウィザードを追加しました。
- データを保存する事が可能になりました。
- 印刷機能を追加しました。
- ダイアグラムの拡大/縮小機能を追加しました。
- ダイアグラムをビットマップ形式で出力可能です。
- アウトライン/サムネイル表示を追加しました。
- プロファイラビューを追加しました。
- beyeファイルオープン時に接続を開始するようにしました。
- サーバとの接続をリトライするようにしました。
2007/11/12 : Ver1.0.0リリース
Ver1.0.0を公開しました。
S2JmxJavelinとS2Javelinを統合し、S2Javelinとしました。
S2JmxJavelinViewerは、StatsVisionに改名しました。
11/11のSeasar Conference 2007 Autumnの
セッション資料にて、Ver1.0.0の特徴、および利用方法を記述しています。
2006/01/19 : Ver0.2.0リリース
Ver0.2.0を公開しました。
例外のthrow〜catchをログ出力できるようになりました。
ArrowVisionで表示することで、例外のthrow〜catchの矢印が図示されます。
2005/12/08 : ページ公開&Ver0.1.0リリース
Ver0.1.0を公開しました。
メソッドの呼び出し、戻りをログ出力できます。
ArrowVisionで表示することで、例外のthrow〜catchの矢印を図示することができます。
S2Javelinは、SeasarのAOP機構を利用し、Seasar上のアプリケーションの動作ログを出力するツールです。
また、Seasarアプリケーション上で発行されたSQLについても、同様にログを取得します。
出力した動作ログとSQLログは、そのままArrowVision(※1)を用いてシーケンス図表示させることが可能です。
S2Javelinの実態はSeasar2に標準添付されているTraceInterceptorの一種ですので、diconファイルへの追記で、簡単に設定できます。
※1)ArrowVisionはエスエムジー株式会社が公開しているフリーの解析ツールです。詳しくはArrowVisionについてをご参照下さい。
ダウンロード
最新版(2008/03/29更新)
旧版(2008/03/27更新)
旧版(2007/11/12更新)
旧版(2006/01/19更新)
旧版
インストール方法は、S2Javelinの媒体に同梱のreadme.txtを参照してください。
使用方法は、こちらを参照してください。
スクリーンショット
ArrowVisionについて
S2Javelinのログファイルをビジュアルに表示するためにはArrowVisionという表示用ツールが必要になります。
ArrowVisionは、エスエムジー株式会社のホームページから、無償でダウンロードすることができます。
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